トレーナー
- トレーナー
「トゥインクル・シリーズ」に参加する、中高生に相当する競走ウマ娘たちを指導する専門職。地方の学園における「ローカル・シリーズ」でも同様の位置付けだが、中央機構所属となるとより高い能力を要求される。 トレーナーは蹄鉄を模ったマークがついている円形のトレーナーバッジを身に着けている。 『ウマ娘』の世界ではヒト族とウマ娘の間に生まれる絆が不思議な力を持つと信じられており、トレーナーはヒトが務める場合が多い様子。 トレーナー達は自宅かもしくはトレーナー寮と呼ばれる寮で暮らしている。また、トレーナー室と呼ばれるトレーナーと担当ウマ娘が作戦会議をしたり交流する部屋がある。
ウマ娘
- ウマ娘
- 本格化
外見は、頭の上のウマ耳と腰から伸びる尻尾を除けばヒトそのもので、基本的にヒトよりも遙かに優れた身体能力を持つ神秘的な種族とのこと。 アニメ版2期で描かれたキタサンブラックやサトノダイヤモンドの体格の急激な変化については、思春期の一定段階になると体が急成長を果たすというウマ娘の特性として説明されている。 ヒト(というよりほとんどの哺乳類)より変化が著しい極端な成長期は「ウマ娘の神秘」の一つと考えられており、この発生学的性質は「本格化」と呼ばれている。
ウマ娘
- ウマ娘②
- ピークアウト
逆に本格化を迎え成長がピークを過ぎると「ピークアウト」と呼ばれる衰えが始まるが、これも起きるタイミングと速さにも個人差があり、何年も一線級で走り続けているウマ娘もいれば、シニア期(3年目)で早くも衰え始めてしまうウマ娘もいる。 また、これはプロアスリートの様な「明確に成長できず徐々に記録が落ちていく」ではなく「急激に成長した揺り戻しがきた様に一気に記録が落ちる」という形になっている。 また体温も高い。37℃台が平熱で人間なら体調が悪くなっている状態が平常である。
ウマ娘
- ウマ娘③
- ウマ耳
- ウマミミ
- ウマ娘の耳
頭頂部にある耳は、立ったり萎れたり伏せたりと感情の変化に応じてよく動く(現実世界の馬と感情表現は同じ)。 耳にはリボンをはじめとした装飾品が施されていが、メタ的には右耳の装飾はモデルとなった競走馬が牡馬であること、左耳なら牝馬であることを意味している。またファッションの一つとして、メンコを着用するウマ娘もいる。ウマ娘においては顔全体を覆わず「耳カバー」という単語が用いられていることが多いが、そのまま「メンコ」と呼称する者もいる。 大体のウマ娘は耳と尻尾の付け根が性感帯 ウマ耳の内側を染める「インナーイヤーカラー」について言及され、ファッション感覚の“耳染め”が普及していることが判明した。
ウマ娘
- ウマ娘④
- ウマ娘とは
メディアミックスプロジェクト『ウマ娘 プリティーダービー』に登場する、ヒトとは少し異なる「神秘的な種族」。種族とは言っても生物的にまるっきり別の存在というわけではなく、人の女の子が別世界の馬の名と能力を継承した存在である。 通常のヒトと明確に異なる点として「馬の耳」と「馬の尻尾」、そして「驚異的な身体能力」を持っている。そして女性しか存在しない。 作中世界ではその身体能力を生かした陸上競技が人気を博しており、専門の教育機関「トレセン学園」に入学した若きウマ娘たちは、指導教職員たるトレーナーの指導の下、各々が定める目標を達成すべく走り続けることになる。
ウマ娘の世界の馬について
- ウマ娘⑤
- 馬
この世界では現実の奇蹄目ウマ科であるところの“馬”が存在せず(昔の壁画にそれらしき生き物が描かれていることから過去には存在し、絶滅したものと思われる。ただしその理由は不明)、「馬」にあたる漢字は、馬の四本脚に由来する「馬」の下部の四つの点が二つの点になった外字(架空の漢字。文字化けではない)となっている。この漢字の由来もまた不明だが、おそらくはウマ娘(二本足の馬)が語源となっているのであろう。 作中において、「馬」の表記は「ウマ」「バ身(馬身)」などのカタカナに置き換えられており、昔から存在する建築物や地名などにはこの架空の漢字が使われているらしい。
ウマ娘⑥
- ウマ娘⑥
- 馬についての言及
レース名でも「有馬記念」の「馬」の部分にこの外字が使われているのを確認できる(他にも、将棋の駒で確認されている)。このことに関しては「元々は二本脚の「馬」がウマ偏として書かれていたが、江戸時代にとある歌人が書いた狂歌にて「ウマ娘が駆ける姿の脚は速すぎて4本にも見える」として「馬」の字を用いたのを始まりに流行が起き、果ては庶民の間まで広まり、現在の馬偏などの形となった」という設定がなされている。
ウマ娘の髪
- ウマ娘⑦
- ウマ娘の髪について
基本的にモデルとなった競走馬の毛色(極少数はメンコの色)と近い色になり、髪色の呼び名も馬の毛色と同じ呼び方をされる。 例外もあり、栗毛馬の中でも尾花栗毛と呼ばれる鬣と尻尾が金色の競走馬がモデルの場合、体毛ではなく鬣の色が採用されている。 また、芦毛は概ね白髪として表現されるが、一般的に馬の芦毛は加齢により白くなる(ヒトの白髪と同じ原理)ものを指す。 また、馬の顔にある白い模様(マーキング)も、メッシュなどの模様やアホ毛や前髪の分け目、カチューシャやシュシュなどの髪飾りで再現されている。髪色がモチーフ馬と異なるウマ娘もいるが、その場合は頭髪ではなく勝負服にモチーフ馬の毛色が反映されている。
ウマ娘の尻尾
- ウマ娘の尻尾
- 尻尾
腰から伸びる尻尾は感情表現やコミュニケーションにおいて動きを見せ、特にゲーム版では表情豊かに揺れ動く。衣服には尻尾を通すための穴が誂えられている。 尻尾に運動機能上の利点があるのか、怪我や外科的処置などで尻尾を失った場合にどのような影響があるのかは不明。競走馬はコーナーを曲がる際に尻尾でバランスを取っているとされており、『ウマ娘』において「尻尾の手入れは大事」だと語られている。 史実で競走馬時代に尻尾の先を切り揃えていた場合は、ウマ娘でもそれが再現されている。競走馬の場合は機能性よりも見栄えの良さ、おしゃれといった意味合いが強く、それと同様のお手入れと見てよさそうである。
尻尾ハグ
- 尻尾ハグ
- ウマ娘の尻尾について
- ウマ娘⑧
ウマ娘の間には互いの尻尾を絡め合う(相手がヒトの場合足に絡める等で代用する)ことで極めて強い親愛を示す「尻尾ハグ」というコミュニケーションが存在しているらしく、ドラマ等で描写されようものならその話題で持ちきりになる様子。 曰く、パートナーと認識するような相手との特別な行為である。 尻尾は尾骨の更に上の部分につけられていて、制服のスカートやジャージのズボンには専用の穴が開けられている。現実における人が着替えで袖に手を通す感覚で尻尾も似たようにしている。
ウマ娘の身体能力
- ウマ娘⑨
- ウマ娘の身体機能
- ウマ娘の身体能力
基本的な身体能力はヒトより優れている部分が多く、特に最大の持ち味とも言える走力は、時速60kmをゆうに超える。自動車との並走も朝飯前で、筋力はヒトの数倍はあるという。 エイシンフラッシュ曰く、「人間がウマ娘に(身体能力で)勝てるわけがない」とのこと。 ただし、現実の人間や馬同様、全力疾走による身体の負荷を十全に支えきれている訳ではなく、高速走行時に転倒、及び信号待ちや壁に激突しようものなら深刻な大怪我を負うリスクも高く、幼少期に大怪我をした経験のあるウマ娘や競走中の事故で日常生活での歩行が覚束なくなったウマ娘も存在する。
レースに関して
- URA
- レース
- トゥインクルシリーズ
出走を希望するウマ娘は「URA(日本ウマ娘協会)が管理する日本各地の専門の育成機関でチームに所属し、トレーナーの下で鍛錬を積んでいく。 圧倒的な身体能力に加えて容姿に恵まれやすいこともあり、輝かしい実績のある競走ウマ娘はスターやアイドルのような存在として認識されている。 『シンデレラグレイ』内で「もしわざと負けるような事をすればレースからは永久追放…」と語られている通り、作中世界においても競技である以上当然ながら八百長は御法度。
ウマ娘➓
- ウマ娘➓
- レースについて
- 勝負服など
GⅠ以外のレースで着用する体操服については、そのウマ娘のモデルとなった競走馬の性別によってクォーターパンツ(牡馬)とブルマ(牝馬)とに区別されている。 格付け最上ランクのGⅠレースには「勝負服」 と呼ばれる特注の衣装を纏って挑む。どんなにかさばりそうな勝負服だろうと、「ウマ娘の神秘」という未知の能力によって、走りに影響するどころか力が漲ってくるらしい。 レース用シューズの底面前方には蹄鉄が打ち付けられ、ウマ娘自身が自らの手で調整するのが当たり前となっており、万が一落鉄(蹄鉄が外れること)するようなことがあった場合、当人の不備として扱われる。
ファン感
- ファン感謝祭
- ファン感
学園で様々なイベントが開催されており、基本的には握手会等ウマ娘達と触れ合える場だが、相撲であったり、リレーであったりと普段と違う勝負をしている様子が見られる。 『熱血ハチャメチャ大感謝祭!』においては、バスケットボールやドッジボール、街を使った障害物走や大食いなどが繰り広げられた。 また他にも焼きそばの屋台を開いたり、ステージを借りてライブを開いたり等、ウマ娘本人が発案して想い想いのサービスを行って感謝を示すこともある。
制服
- 制服
- トレセンの制服
- トレセン学園の制服
冬服は紫を、夏服は白を基調としたセーラー服。夏服はパフスリーブの半袖。胸元と尻尾の上に大きなリボンが付き、胸のスクールリボンの結び目には小さな蹄鉄があしらわれている。上着はあまり伸縮性がないらしく、ご飯をたくさん食べてお腹が膨れると裾が上がってしまい、ボテ腹をさらしてしまうことになる。 プリーツスカートの裾から覗くフリルは装飾というよりペチコートに近い。ゲーム内の3Dモデルではインナーとしてショートスパッツが採用されており、立体化の際にも踏襲されたことから制服の一部と見て問題なさそうである。ライブシアターではダンス用の衣装としても活躍する。
トレセンのジャージ
- トレセンのジャージ
- ジャージ
赤地に白いラインの入った長袖のジャージ。 上着はトレーニングウェアとして冬場・夏場問わず着用されるほか、レースでは羽織ってパドックへ出ていくため、登場頻度はかなり多い。育成期間中、夏場は胸元を開けている。 長いズボンは冬場のみ着用。夏は後述の体操服のボトムを着用する。ズボンについては、モデル馬が牡馬のウマ娘は「そのまま履く」、牝馬のウマ娘は「裾を折り曲げて履く」という着こなしの差異がある。
水着
- 水着
- スク水
- トレセンの水着
セパレートタイプの指定水着(セパスク)。基本的には学内のプールでしか出番がないものの、夏場の海合宿ではトレーニングウェア同然の扱いとなる。こちらは体操服とは異なり、モデル馬の牝牡によらずデザインは共通で、ジャージのように着こなしが変わることもない。
体操着
- 体操着
- 体操服
体操服は白地に赤の差し色の入ったシンプルな丸襟の半袖。ボトムは基本的に赤色であり、モデル馬が牡馬のウマ娘はクォーターパンツ、牝馬のウマ娘はブルマとこちらはアイテムそのものが異なっている。 GⅡ以下のレースには体操服とゼッケンで出走するため、競走ウマ娘にとっては第二の勝負服でもある。基本的にロークルーの靴下だが、タイツやニーハイを着用するウマ娘もいる。
勝負服
- 勝負服
GⅠレースやそのウイニングライブの際にウマ娘が纏う特注の一張羅で、平たく言うと彼女たちにとってのバフ装備となる。デザインにはモデルとなった競走馬の特徴や、騎乗した騎手の勝負服の色などが反映されている。 ウマ娘側がデビュー時に提出する書類に希望するイメージを記入し、GⅠレースへの初出走が決まったタイミングで希望に沿った勝負服を運営組織(URA)が制作する。また、優秀な成績を収めたウマ娘に与えられるURA賞の副賞として新しい勝負服が支給される場合もある。 海外のレースに出走する場合は、URAの管轄外なのか、あるいは各国の代表という立場もあるからなのかGⅡでも体操服ではなくGⅠで着用する勝負服で出走する。
トレセンの設備
- トレセンの設備
日本最高峰と名の付くだけあり、設備の充実度は高い。 トレーニング用のレーストラックや体育館はもちろん、スポーツジム、レッスン用のダンススタジオ、飛び込み台付きの室内プール、購買部、図書室、屋外ライブステージや観客席、サッカー用のグランドやテニスコート、各レースの申し込み窓口などがある。中でも無料ビュッフェ形式のカフェテリアは食欲旺盛なウマ娘にとって人気の場所であり、申請を行えばウマ娘自らキッチンを使うこともできる(中には出禁にされるウマ娘も……)。
トレセン②
- トレセン②
午前中は一般教養として、いわゆる5教科(国数理社英)や音楽・家庭科が、午後には学園独自のカリキュラムとして「レース座学」「スポーツ科学」といった科目が設定される。いずれも定期考査の点数が悪ければ追試や補習を受ける必要があり、苦しめられる生徒も多い。夏休みなど長期休暇の際には宿題が出される。基本的には学年・クラスごとに授業を受けているようである。 アニメ版では15時で授業が終わっている描写があり、5時間目で終わる模様。原則、学生なので授業を抜け出してトレーナーのところに行ったりすることはご法度であるが、その一方で許可さえ降りれば中等部の身分であっても長期遠征を許されることがあるようだ。
寮
- 寮
道路を挟んで学園の真向かいに位置する。栗東寮と美浦寮の2つがある。 基本的に2人1部屋で、同世代と同室になるケースが多いが、中等部と高等部が同室になる場合もある。例外として、寮長は1人部屋である。門限及び消灯時間は22時と設定されており、翌朝5時までは外出禁止となっている。 また、朝夕の食事は寮勤めの職員が作った物が提供されるとのこと。 寮長にはその寮を管理する一切の権限が委ねられており、門限の遅刻、夜間外出、外泊などは寮長の許可があれば許容される。寮長と生徒会長の許可を得れば寮を移ることも認められているようだ。 ちなみに、寮によって制服が変わったりはしない。
G1
- G1
- GⅠ
- GⅠレース
G1(ジーワン)とは、レースにおいて国際的に最高の格付けである(詳しくはレースの競走格付けを参照)。各国によって異なるが、G1はGroup1(グループ1)もしくはGrade1(グレード1)の略称である。基本的に日曜日に行われる。一部例外あり
日本のGⅠ
- 日本のGⅠ
- 日本のG1
ジュニア級GⅠ 朝日杯フューチュリティステークス 阪神 芝1600m ホープフルステークス 中山 芝2000m クラシック級GⅠ クラシック三冠のレース ①皐月賞 中山 芝2000m ②日本ダービー東京 芝2400m ③菊花賞 京都 芝3000m その他のクラシック級GⅠ NHKマイルカップ(NHKマイル) シニア級GⅠ(一部クラシック級から参戦可能) 高松宮記念 中京 芝1200m 大阪杯 阪神 芝2000m 天皇賞(春)京都 芝3200m 安田記念 東京 芝1600m 宝塚記念 阪神 芝2200m スプリンターズステークス 中山 芝1200m 天皇賞(秋)東京 芝2000m マイルチャンピオンシップ 京都 芝1600m ジャパンカップ 東京 芝2400mm 有馬記念 中山 芝2500
三冠
- 三冠
- トリプルティアラ
・クラシック三冠とは 皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞の三つを全て制した者に与えられる名誉ある称号。 ・トリプルティアラとは 桜花賞、オークス、秋華賞の三つを全て制した者に与えられる名誉ある称号。 ・春シニア三冠 大阪杯、天皇賞・春、宝塚記念の三つを全て制した者に与えられる名誉ある称号。 ・秋シニア三冠 天皇賞・秋、ジャパンC、有馬記念の三つを全て制した者に与えられる名誉ある称号。
ダートG1
- ダートG1
- ダートGⅠ
ジュニア級GⅠ 全日本ジュニア優駿 クラシック級以降 東京大賞典 大井 ダート2000m マイルチャンピオンシップ南部杯 盛岡 ダート1600m かしわ記念 船橋 ダート1600m 帝王賞 大井 ダート2000m JBCクラシック 金沢 ダート2100m 川崎記念 川崎 ダート2100m チャンピオンズカップ 中京 ダート1800m フェブラリーステークス 東京 ダート1600m
ティアラ路線G1
- ティアラ路線G1
- ティアラ路線GⅠ
- ティアラ路線
ティアラ路線GⅠ ジュニア級 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神 芝1600m クラシック級 桜花賞 阪神 芝1600m オークス 東京 芝2400m 秋華賞 京都 芝2000m シニア級 ヴィクトリアマイル 東京 芝1600m エリザベス女王杯 京都 芝2200 (エリ女はクラシック級から参戦可能)
距離について
- レースの距離
- 短距離
- マイル
- 中距離
- 長距離
短距離 1000〜1599mの距離のレース。スプリンターズSや高松宮記念がこの距離。スプリントと呼ばれる。また、この距離が得意なウマ娘をスプリンターと呼ぶ マイル 1600〜1800mの距離のレース。NHKマイルや安田記念やマイルCSがこの距離。また、この距離が得意なウマ娘をマイラーと呼ぶ。 中距離 1801m〜2400mの距離のレース。日本ダービーやジャパンCがこの距離。最もメジャーな距離。 長距離 2401m〜3600mの距離のレース。有馬記念や天皇賞・春がこの距離。この距離を得意とするウマ娘はステイヤーと呼ばれる。