ガオレンジャー
- ガオレンジャー説明
パワーアニマルや自然と意思疎通が出来るシャーマンの力を天文学的確率で色濃く受け継ぎそれによってパワーアニマルから認められ戦士となる資格を与えられた者(通称:ネオ・シャーマン)達の総称。千年前は強化された肉体を駆使して束帯姿のまま戦っていたが現代ではガオスーツと呼ばれる強化スーツを身に纏いオルグと戦う。獣皇剣と宝珠自体は千年前から存在し狼鬼との決戦では陰陽術を使って狼鬼を封印した。「戦士となったからにはその名を捨てろ」というガオレンジャーの掟として、変身前後ともに「レッド」「イエロー」などとカラーで呼んでおり、一切本名では呼ばない。
ガオジャケット
- 装備
ガオジャケット 5人がガオレンジャーとして戦うにあたり、着用するようになった黒地のジャケット。 袖・裾は各々のパーソナルカラーで、背中にはガオレンジャーを象徴するパワーアニマルのロゴがプリントされており、これは必殺技使用時に浮かび上がるロゴと同様のもの。大神の着用しているものはグレーがベースで正面に狼の顔、背面に閃烈の銀狼の英語表記「SPARKING WOLF」がプリントされている。テトムに返却されていたことから、ジャケット自体がGフォンや宝珠と並ぶ戦士の証である事が窺える。実際、その後ではメンバーは本名で呼び合うようになっていたが、ジャケットを着た途端に戦士名呼びに戻っている。
ガオスーツ
- 装備2
変身する際に身につける強化スーツ。通常の20倍の力を発揮出来る。金属粒子同士の隙間がガオソウルの組織でつながる構造をしており頑丈さとしなやかさを併せ持つ。機械的なケーブルではない六角形の組織が確認できる。大きな特徴として両手の指先から金色の鉤爪を伸ばすことができ攻撃によく使われる。シルバーのものは月のエネルギーを取り込めるので1.2倍の戦闘力を持つ。5人のベルトのバックルには動物が重なった形のシンボルが刻まれており上からサメ・バイソン・ワシ・トラの順番で全体でライオンを造形。バイソンがライオンの鼻に当たる部分が頭、目に当たる空白が角である。ガオシルバーのバックルは、狼の顔を模した別デザイン。
Gフォン
- 装備3
ガオレンジャーの初期メンバー5人に与えられた、携帯電話型の変身アイテム。二つ折り式の携帯電話と同様の構造であり、金色に彩られた本体自体はメンバー全員共通の形状であるが、唯一アンテナヘッドに相当する部分がそれぞれ異なっており、メンバー各人のパートナーであるパワーアニマルの顔を象った形状となっている。 パワーアニマルに選ばれたガオの戦士「ネオ・シャーマン」に与えられ、彼らのみにしか使用できない仕様となっている。他方でパワーアニマルの存在に依拠している性質上、パワーアニマルが死亡した際にはGフォンも連動して消滅する事もある。
Gフォン
- 装備5
変身 開いたGフォンの中央のボタンを押しつつ、「ガオアクセス!」とコールし、「はぁっ!」と気合を込めながらポーズを取る。 するとGフォンそのものが膨張しつつ、まず「サモン・スピリット・オブ・ジ・アース!」のコールでメンバー各人のパートナーたるパワーアニマルを模した形に変形、そこからさらに人型へと転じた状態でメンバーへと重なり合い、首から下のガオスーツが形成される。最後にパワーアニマルの頭部を象ったヘルメットが装着され、変身を完了する。つまり、Gフォン自体がガオスーツの仮の姿と言える。
武器
- 装備6
獣皇剣 5人が使用する短剣。 破邪の爪 5人の固有武器。 ライオンファング/ガオメインバスター レッドの固有武器。手甲型のライオンファングだがメタモルフォーゼするとガオメインバスターというエネルギー銃に変化。
武器2
- 装備7
イーグルソード イエローの長剣型固有武器。柄には羽根型手裏剣フェザーカッターが収納されており、投げつけて攻撃できる。 シャークカッタブルーのナイフ型固有武器。2つ1組。 バイソンアックス ブラックの斧型固有武器。 タイガーバトン ホワイトのバトン型固有武器。 破邪百獣剣 5つの破邪の爪を合体させた必殺大型剣。刀身は上からイーグルソード、バイソンアックス、シャークカッターの順で組み合わせ、タイガーバトンが柄となり、ライオンファングがこれを掴む籠手となる。
獅子走
- メンバー
桜庭動物病院に勤める獣医。町内の人気獣医らしく特におば様達からは「走先生」の愛称で呼ばれている。動物の心が分かるようで興奮した象を抑えたり、カラオケオルグによって猫語に変えられた人間の言葉も理解していた。テトムに見込まれて天空島に送られて最後のパワーアニマル、ガオライオンと出会う。ガオライオンに選ばれた者がガオレンジャーのリーダーになる」という決まりのためリーダーに就任。最初はリーダーになったことで張り切りそれが空回りすることも多かったが、次第に仲間を支えるリーダーやガオの戦士として成長。戦いが終わった後はガオジャケットとGフォンをテトムに返し獣医の仕事へ戻った。
鷲尾岳
- メンバー2
ガオレンジャーのサブリーダーでガオイエローに変身する。元航空自衛隊の隊員であり、本編開始1年前にテトムに選ばれた現代のガオレンジャー第1号。子供に対しても優しく、ガオベアーポーラー兄弟の望みを叶える為に奔走し、彼らの宝珠を入手する事が出来た。鷲(鳥類)がモチーフなのでソウルバードの雛・ピヨちゃんにも優しく(メンバー全員に可愛がられており、全員が刷り込みを狙っていて最終的に走とテトムが独占した)、口を嘴状にしていたこともある。仲間意識故に鳥料理も食べない。オルグを倒した後は航空自衛隊に復帰、
大河冴
- メンバー3
ガオホワイトに変身する紅一点の現役高校生で17歳。武術の勉強のため鹿児島から上京して一人暮らしをしていた。 鮫津海とほぼ同じくガオレンジャー経歴約半年で選ばれてからはあまり武道学校に通えていない。父・大河虎之介は武道の師範をしており、武芸十八般や礼儀作法を厳しく教えられたため礼儀正しくしっかりしている。 普段は標準語で話すが、父親の前では鹿児島弁で話すことも。 得意料理はさつま揚げ。 戦いが終わった後は復学。
鮫津海
- メンバー4
性格は明るくムードメーカーではあるがその若さ故にやや走りすぎなところもある。またホウレンソウが苦手だったりなど子供っぽい面も見せるが子供扱いされる事を非常に嫌っており、ムキになる一面も。 ガオズロックの自室の内装は海に関するもので溢れておりサメ映画のポスターも貼られている。 自分より年上ではあるが、戦士としては後から入ったブラックに対しては彼の自信のなさを気に掛け、共に行動する事が多い。でちゃんこ屋の社長になるという夢ができた彼を応援しており、自分が店長になると言うほどの入れ込みよう。その後サーフショップで働いている事から夢への開業資金を貯めているようだ。
牛込草太郎
- メンバー5
かつては大相撲の力士で序二段まで昇進したが怪我で引退し、花屋で働いていた。しかし元力士の経歴は伊達ではなく、その体格と怪力を生かした力押しの戦闘を得意とする。力士出身だけあって時々相撲用語を口にしたり、年下でもメンバーの経歴が長い鮫津海を先輩として立てる一面がある。 生身でもかなりの怪力であり、四股を踏むだけで建物が振動で揺れたり、張り手で吹っ飛ばされたオルグがコンクリートの壁を突き抜けるといった常人では考えられない力を発揮する事もある。その後は旧友の詩織(花屋で働いていた時代の同僚で、あだ名は「しぃちゃん」)と恋人関係になったようで二人で店を開くべく、牧場で働いている。
大神月麿
- メンバー6
する6人目のガオレンジャーでガオウルフのパートナー。セミロングの黒髪と端正な顔立ちが目を引く青年であるが、ガオの巫女ことテトムや先代のガオの戦士達と同年代、1000年前(平安時代)の人間であり、正確な年齢はテトムより年上の1062歳である。当初は白を基調とした装束に身を固めていたが、ガオシルバーへの初変身の後、ガオイエローこと鷲尾岳から手渡される形でガオレンジャーが用意していた専用のガオジャケットを受け取り、以降は最終決戦に至るまでこれを着用している。
大神月麿
- メンバーについて
オルグの発する波動を「風」として感じ取ることができる特性を持ち、これによりオルグの居場所や出現を探知できる他、それを活用して姿を消したオルグに対処することも可能である。現代のガオレンジャーがそうであるように彼もまた本来の名を捨てガオの戦士としての呼び名を通しており、1000年前の呼び名であった「シロガネ」、現代になって新たに付けられた「シルバー」のいずれかで呼ばれることが殆どである。1000年前の人間としてテトムと近しい様子ガオホワイトこと大河冴とも接近しつつある描写も見られたもののオ戦いに終止符を打った後はテトムから促される形で現代の世界にて生きていくことを選択。仲間達とも別れ放浪の旅に出る。