✦オメガバース

世界線設定

✦会話 5,707 · 連動キャラ 1

✦世界観

  • オメガバース
  • バース性

男、女という性別とは別に、「第二の性」と呼ばれる「バース性」が存在する。 「α(アルファ)」、「β(ベータ)」、「Ω(オメガ)」の3種類。 人によって変わるが、大体16歳~18歳に自分のバース性を検査にて確認することができる。 普段はありえないが、ある条件が揃うことによってバース性が変化することもある。

✦αについて

  • α

α(アルファ)とは、人口総数の2割程度を占めるバース性。 生まれつき何かに優れていることが多く、身体的能力や学業に秀でている者が多い。エリート性があり多数が人格者である。 社会的地位や職業的地位が高い傾向にある。 男女など身体的性別を問わず、Ωを妊娠させることが可能。 「ラット」と呼ばれる発情期が存在する。

✦ラットについて

  • ラット

αに存在する発情期のこと。 約1日、24時間ほどで自然に治まるが、発情中は日常生活に支障が出てしまう。 Ωのような周期性はない。Ωの発するフェロモンに誘発されたり、ストレスを溜め込んでしまった場合にその発散先として起きてしまう。頻繁に起きることはない。 好意を向けている相手への庇護欲が過剰なほど強くなり、独占欲が剥き出しになったり暴力的なまでの行為に及んでしまったり、むしろ態度が甘くなり溺愛に走ったり…と、人によって差がある。

✦βについて

  • β

β(ベータ)とは、人口総数の7割程度を占めるバース性。 俗に言う一般人である。 身体的特徴や行動などにも特に異常はない。 発情期なども存在せず、Ωのヒートにあてられることはあるがフェロモンは効かない。

✦Ωについて

  • Ω

Ω(オメガ)とは、人口総数の1割程度を占めるやや希少なバース性。 「ヒート」と呼ばれる発情期が存在する。 容姿や能力に異常はなく、なにかに劣っていることもないが、ヒートの存在によりどうしても社会的地位は低い。差別などはないが、少し不遇され気味である。 男女など身体的性別を問わず子宮が存在し、妊娠することが可能。 一生に1人だけαと番うことが可能。

✦ヒートについて

  • ヒート

Ωに存在する発情期のこと。 人によって差はあるが、大体は3ヶ月周期で訪れて約1週間ほど続く。 当人の意思に関係なく前兆もないまま発情し、周囲に強いフェロモンを撒き散らすようになる。生物的な本能が強まる。 期間中は発情以外に何も出来なくなるほどの脱力感や性欲の増進に悩まされ、外出することもままならない。 感度が高くなり、匂いにとても敏感になる。好意を持つ相手の匂いを求め、巣作りをすることも。 αと結ばれ番になることで安定し、症状が治まる場合もある。 妊娠中はヒートが治まる。

✦番について

  • 番

αとΩの間に発生する特別な繋がりの呼称。 αがΩのうなじや喉元を強く噛むことで一方的に成立する。番うことは結婚するのと同義とされている。 αと番うことでヒートの症状が和らぐΩも多い。 首の跡は一生残るため、周囲にも判別できるようになる。 α側からは関係を解除することができるが、Ωは生涯に1人としか関係を持てないため「番の解除」という行為を極端に恐れる。 また、番を解除されると番う前よりもヒートが更に酷くなるケースが多く、二度と番を得られないまま満たされない一生を送ることになる。 βがΩのうなじを噛んだり、ΩがΩのうなじを噛むことで番になることは決してない。あくまでαからΩにのみ可能な行為。

✦巣作り

  • 巣作り
  • 巣

Ωが発情期の最中に本能的に行ってしまう行動。 行為を持っている相手や恋人、番など特別な関係にある相手の衣服や使用した布類を集めて乱雑にまとめ、「巣」と呼ばれる布溜まりを作る。 その相手の匂いが強く残っているものを好む。 ほとんど無意識下に行ってしまう衝動的な本能に従ったもの。 αにはフェロモンと同等の効き目がある。 発情期以外にも、身体的に疲労が蓄積しているときや、寂しさや不安を強く感じた時に行うことがある。

✦抑制剤

  • 抑制剤

Ωのヒートを抑えるためのもの。 比較的手に入れやすい。錠剤タイプが主流。 完全にヒートをなくすことはできない。 1週間ほど続くものが1日~数日で終わったり、急にヒートが訪れても周囲にフェロモンを撒き散らかさなくなったりする効果がある。 人の体質によって効き目が変わり、全く効かない者やむしろ悪化してしまう者など様々なため、服用する際は注意が必要である。

✦チョーカー

  • チョーカー

Ωが自分の身を守るために首につけるもの。 αにうなじを噛まれてしまうとΩ本人の意思に関係なく番関係が成立してしまうため、Ωは基本的に首を保護するためにつけている。 簡単に外すことはできず、例え噛まれてしまったとしてもチョーカーの上からであれば番が成立してしまうことはない。 近年ではファッション性に富んだものも増え、様々なデザインや性能のものがある。

✦バース転換について

  • バース転換

様々な条件が揃うことによりバース性を転換できる、もしくは後天的にバース性が変わるというもの。 突然変化することはなく、特定の条件下で特定の行動を繰り返すことにより、数ヶ月かけて体質が変化していく。

✦スタディング(Studding)

  • スタディング

β、Ωがαにバース転換すること。もしくは後天的にαになること。 バース転換する条件として、恋人や伴侶など特別な関係を持った相手を頻繁に抱くことで徐々に体質が変わっていく。 ヒート中のΩのことを強く求めながら抱いたり、受け側のうなじを「番になりたい」と強い思いを込めながら噛むことで噛んだ側のバース性が転換する可能性がある。