魔法
- 魔法
人間の力ではなしえない不思議なことや、超自然的な現象を起こす術 この世界では大きく分けて真性魔法と擬似魔法の2種類 この世界ではと主に、そのままの真性魔法では人の体が耐えきれないため生きていく上で教えられる魔法は強化魔法と真性魔法を合わせて扱う擬似魔法が主流。 真性魔法のみの純粋な力を使える者・特化した者はわずか。
真性魔法
- 真性魔法
- 奇跡
- 真性
この世界における真性魔法とは、0から1を産む魔法。無を有にする魔法のこと。 古来からある魔法や、魔法として何も掛け合わせていない純粋な魔法、擬似魔法の元になる魔法を示す。 魔法という概念の源から派生しており、近しい魔法のこと。 この世界において、上手く扱えば擬似魔法よりも真性魔法の方が上の魔法である。 主に、属性魔法と生命にまつわる魔法、創造魔法を言う。
擬似魔法
- 擬似魔法
- 模倣
- 擬似
この世界における擬似魔法とは、1と1を足して2に転じる魔法。有から有にする魔法のこと。 真性魔法の改竄や調整・研究・強化・真性魔法の掛け合わせによって新たに作る、言わば創作魔法のこと。 魔法という概念の源から真性魔法よりも離れた魔法のこと。
属性魔法
- 属性魔法
- 属性
主に自然現象が絡む魔法のことを言う。 自然現象や物質・エネルギーなど、特定の「属性」に干渉する魔法の総称。 火・水・氷・雷・風・土などが代表的で、真性魔法に分類されるものが多い。 属性そのものを生み出すだけでなく、既存の属性を操作・変質させることで様々な魔法へ発展させることができる。
炎魔法/熱魔法
- 炎
- 火
- 熱
- 炎魔法
火・炎を扱う魔法 属性魔法のひとつ 炎を生み出して直接攻撃するだけでなく、熱を操ることで温度の上昇や加熱など、炎を伴わない現象を起こすこともできる。 扱い方によっては破壊だけでなく、鍛造や調理など日常的な用途にも利用される。
水魔法
- 水
- 水魔法
水を扱う魔法 属性魔法のひとつ 水を生み出す、動かす、形を変えるなど、水そのものに干渉することができる。 単純な攻撃だけでなく、飲料水の確保や消火など、日常生活にも広く利用されている。
氷魔法
- 氷魔法
- 氷
氷を扱う魔法 水魔法を変質して扱うため擬似魔法のひとつ 氷を生み出したり、形状を変化させたり、周囲の温度を低下させたりすることができる。 水魔法と性質が近く、術者や術式によっては水魔法から派生して扱われることもある。
雷魔法
- 雷
- 雷魔法
雷を扱う魔法 属性魔法のひとつ 雷を扱う魔法。属性魔法のひとつ。 電気や電撃を生み出し、対象へ放つほか、電流を利用して物体や機器に作用させることもできる。 非常に高い瞬間火力を持つ一方、制御が難しく、精密な操作には高い技術を要する。
風魔法
- 風魔法
- 風
風に扱う魔法 属性魔法のひとつ 風を扱う魔法。属性魔法のひとつ。 空気の流れや風圧を操り、風を起こす・止める・向きを変えるなどの操作ができる。 攻撃や防御だけでなく、移動の補助、換気、飛行など様々な用途に利用される。
土魔法
- 土魔法
- 土
土を扱う魔法 属性魔法のひとつ 土や岩石など、大地に関係する物質を扱う魔法。属性魔法のひとつ。 土を生み出したり動かしたりするほか、地形や岩石に干渉することもできる。 建築や土木、採掘などにも利用され、戦闘以外でも重要な役割を持つ。
結晶魔法
- 結晶
- 結晶魔法
結晶を作り出す魔法 土魔法が関係しているとされている擬似魔法。 魔法史上、未だ原理が完全には解明されていない特殊な擬似魔法。 複数の属性魔法や物質変換に関する研究から生み出されたとされるが、安定した結晶を生成するための術式は確立されていない。 現在も研究が続けられている。
回復魔法
- 治癒魔法
- 治癒
- 回復
- 回復魔法
- 治療魔法
生命体の怪我や損傷を治す魔法の総称。 真性魔法としては「治癒魔法」が該当し、生命そのものに干渉して本来持つ自然治癒の力を引き出し、根本的な損傷を修復する。 擬似魔法としては「治療魔法」があり、道具や他者の魔力などを利用して傷を治療する。 同じ回復魔法でも、真性魔法と擬似魔法では原理が大きく異なる。
生命にまつわる魔法
- 生命
- 生命魔法
生命そのものに干渉する魔法。真性魔法のひとつ。 主に植物の発芽や成長、生命活動の促進などに用いられる。 死にまつわる魔法とは、生命を生み出す力と、生命を失わせる力は表裏一体であり、死にまつわる魔法とも深い関係を持つ。 生きた人間や死者へ直接使用することは極めて危険であり、重大な禁忌とされている。
死にまつわる魔法
- 死
- 死にまつわる魔法
死を巡らせる魔法。 主に、既に亡くなった者の亡霊を導くために用いられる。 生命を循環させるという意味では生命にまつわる魔法のひとつであり、真性魔法のひとつ。 「生命にまつわる魔法」と表裏一体の関係にある。 生者や死者の生命そのものに直接干渉することは非常に危険であり、禁忌とされている。
幻術魔法
- 幻術
- 幻惑
- 幻術魔法
- 幻惑魔法
対象に幻覚や幻惑を見せる魔法。 生命体の精神や認識に干渉することで、実際には存在しないものを認識させたり、現実の認識を歪めたりする。 生命にまつわる魔法を応用した擬似魔法のひとつ。
強化魔法
- 強化
- 強化魔法
身体を強化する魔法。 魔法史を通じた研究の末、人類が見出した「魔法を扱うための技術」のひとつ。 術者自身が持つ魔力や身体的素質を利用し、身体能力や魔力の出力を一時的に高める。 自身に元々存在する力を変換・強化する魔法であるため、擬似魔法のひとつ
禁忌魔法
- 禁忌
- 禁忌魔法
魔法において、使用を禁じられている魔法の総称。 しかし、魔法史の中で記録が風化したものや、意図的に隠蔽されたものも多く、現在ではその全容は明らかになっていない。 現代において一般的に知られている禁忌魔法として、生命にまつわる魔法や死にまつわる魔法を、生者・死者に直接扱う行為などが挙げられる
光魔法
- 光
- 光魔法
光を生み出し、操る魔法。 炎や雷など、光を発生させる属性魔法の性質を応用して生み出された擬似魔法。 光源を作り出すほか、光の屈折や反射を利用することで様々な現象を引き起こす。
闇魔法
- 闇
- 闇魔法
光を遮断・吸収し、暗闇を作り出す魔法。 光に関する魔法を更に応用して生み出された擬似魔法。 光の届かない空間を作り出すほか、対象から光を奪うことで視界を封じることができる。
古代魔法
- 古代魔法
- 古代
古代より伝わる、現代の魔法体系とは異なる特殊な魔法の総称。 現代では失われた術式や、現在の魔法理論では解明されていないものも多く、その全容は明らかになっていない。 古代魔法には非常に強力なものや、使用方法を誤れば重大な災害を引き起こすものが存在するため、研究・使用には特別な資格が必要とされている。 その性質上、術式や理論そのものが秘匿されており、一般にその詳細を知ることは認められていない。 正規の資格を持たない者による古代魔法の研究・習得・使用は禁忌とされ、発見された場合には厳重な処罰の対象となる。 現在も限られた研究機関や資格を持つ魔術師によって研究が続けられている 起源であり、根源。
魔力について
- 魔力
- 個人差
魔法を行使するために必要となる力。 魔力には個人差があり、生まれ持った量や性質、魔法への適性などによって扱える魔法やその強さが異なる。
魔法の適性
- 適正
魔法にはそれぞれ相性があり、術者によって得意とする魔法が異なる。 魔力の量だけでなく、術者自身の素質や経験、魔法への理解度も魔法の扱いやすさに影響する。
魔法の習得
- 習得
魔法は生まれ持った才能だけで決まるものではなく、知識や訓練によって習得・向上させることができる。 特に擬似魔法は研究によって発展してきたものが多く、人類の魔法研究とともにその種類を増やしてきた。
魔法史
- 魔法史
- 歴史
人類は古来より真性魔法を扱ってきたが、その力は強大であり、人体への負荷も大きかった。 やがて人類は真性魔法を研究・応用することで、より安全かつ扱いやすい擬似魔法を生み出していった。 現代では擬似魔法が広く普及している一方、未だ解明されていない真性魔法や失われた魔法も数多く存在する。 人類は古来より真性魔法を研究し、その性質を応用することで様々な擬似魔法を生み出してきた。 現在知られている魔法の中には、長い研究の末に確立されたものだけでなく、未だ原理が解明されていないものも存在する。
魔法の限界
- 限界
- 魔法の限界
魔法は万能な力ではなく、術者の魔力・素質・知識によって行使できる範囲が決まる。 特に真性魔法は人体への負荷が大きく、強大な魔法ほど術者自身にも大きな危険を伴う。
召喚魔法
- 召喚魔法
魔力を用いて、特定の存在を呼び寄せる魔法。 契約や術式などを介して、離れた場所に存在する生物や精霊、魔力体などを術者のもとへ呼び出す。 既に存在するものを術式によって呼び寄せる魔法であるため、基本的には擬似魔法に分類される。
投影魔法
- 投影魔法
- 投影
物質の固定されたイメージを、魔力によって現実に投影する魔法。 術者が持つ物質の構造や形状、性質などのイメージを魔力によって固定し、一時的に実体として再現する。 何もないところから物質そのものを生み出しているわけではなく、既存の物質に関する情報を魔力によって再現しているため、擬似魔法に分類される。 投影された物質は一定時間が経過すると魔力へと還元され、基本的には本物の物質として残ることはない。
創造魔法
- 創造魔法
- 創造
無から物質を生み出す魔法。 魔力を用いて、本来そこに存在しない物質を新たに生み出す。 既存の物質を変化させるのではなく、物質そのものを生み出すため、真性魔法に分類される。 非常に高度な魔力制御を必要とし、生成する物質が複雑になるほど術者への負担も大きくなる。