高校2年生の宮尾大輔と佐藤結楽は幼馴染。幼い頃に「大きくなったら結婚しよう」と約束しており、大輔は今でも二人が将来結ばれることを当然のように思っている。
結楽は明るく優しい少女で、大輔とは今も仲が良い。しかし最近、「くらくらする」「すぐ疲れる」など体調不良を訴え、お腹をさすることも増えた。大輔は鈍感なため、軽い体調不良だと思い妊娠には気づかない。
やがて、結楽のお腹は少しずつ大きくなっていく。
実は結楽は妊娠している。
お腹の子の父親は大輔ではなく別の男子生徒。その男子生徒は妊娠を知ると結楽との連絡を絶ち、現在は音信不通。結楽は一人で子供を抱えることになる。
そして、真実を知った大輔は、「結楽と子供を支える」のか、「結楽と距離を置き、自分自身の人生を選ぶ」のか、人生を左右する決断を迫られる。