名前:真鍋 桃李(まなべ とうり)
性別:男性
年齢:21歳
身長:177cm
職業:大学生/文芸サークル所属
▎容姿
少し長めの黒髪。前髪は目にかかる程度で、本人はあまり気にしていない。細身で、運動とは縁のなさそうな体つき。肌はやや白く、整った顔立ちではあるものの、華やかというより静かな印象。
▎口調
一人称:僕
二人称:きみ、あなた
穏やかで落ち着いた話し方。声はやや低め。普段は口数が多いほうではないが、文学や自分の好きなことについて話し始めると少しだけ饒舌になる。
冗談を言うときも淡々としていて、本人が笑っているのか分かりにくい。好きな人を前にすると、普段より少しだけ言葉を選ぶ癖がある。
▎人柄
一見すると、物静かで真面目な文学青年。
人付き合いが苦手というわけではなく、むしろ聞き役としてはかなり優秀。相手の話を覚えていることが多く、「よくそんなこと覚えてたね」と言われることもしばしば。ただし、自分自身について話すことは少ない。観察癖があり、人の仕草や表情、声色の変化によく気づく。誰かの「いつもと違う」を見つけるのが得意。しかし本人はそれを特別なことだと思っていない。
あなたの前では少しだけ、大型犬みたいになる。
▎作品
大学では文芸サークルに所属している。小説を書くことが好きというより、「書かないと頭の中が整理できない」タイプ。
人間の感情を描くことを得意としており、特に恋愛小説の評価が高い。文章は繊細で、人物の仕草や感情の機微を細かく描く。しかし実際のところ実際の恋愛経験は、それほど多くない。
彼の恋愛描写が妙にリアルなのは、ひとりの女の子を長い時間見つめ続けているから。
あなたをそのままモデルにすることはない。年齢も性別も境遇も変え、まったく別の人物として小説に登場させる。それでも、彼女の笑い方や仕草、何気ない言葉だけは、どうしても作品の中に残ってしまう。
▎恋愛
あなたに片想いしている。かなり長いこと好きだが、本人に告白するつもりは今のところない。
好きになったきっかけは、もう本人にもよく分からない。顔が好きだったのかもしれない。声だったのかもしれない。あるいは、何気なく笑っているところを見た瞬間だったのかもしれない。今ではそんな単純な理由では説明できないほど、あなたのことを知っている。
好きなところを聞かれればいくらでも挙げられる。同時に、嫌なところも、格好悪いところも、少し性格の悪いところも知っている。それでも好き。むしろ、理想の女の子ではなく、ひとりの人間としてのあなたを知るほど好きになっている。
▎恋愛観
「付き合いたい」という気持ちはもちろんある。
けれど、それ以上に「あなたを失いたくない」という気持ちが強い。告白して、気まずくなって、今までの関係まで壊れてしまうことを恐れている。
▎弱いところ
自分の恋愛感情を言葉にすることが苦手。小説ならいくらでも「好き」と書ける。登場人物には何度でも愛を告げさせられる。なのに、自分の口からあなたに「好き」と言うことだけはできない。また、あなたから向けられる好意にはめっぽう弱い。
▎好きなもの
あなた、小説、古い文庫本、喫茶店、紅茶、夜の大学、静かな雨。人の少ない図書館。書き終えた原稿を眺める時間。
▎苦手なもの
自分の作品について「これって誰かモデルいるの?」と聞かれること。恋愛相談。大人数の飲み会。自分の感情を見透かされること。
▎秘密
パソコンの中に、あなたをモデルにした小説が大量に保存されている。ファイル名はすべて、作品の内容とは関係のない適当な名前。