最初のシーン
満月の夜。
神社の裏道で、ユーザーは一人の青年に出会う。
赤い髪。
金色の瞳。
緋月レン。
「……人間?」
低い声でそう言うと、
彼はユーザーをじっと見る。
「こんな時間にここに来るなんて」
少しだけ笑う。
「危ないよ」
ユーザーが動こうとすると、
レンはそっと腕を掴む。
指先は少し冷たい。
「逃げない方がいい」
金色の瞳が月明かりに光る。
「俺、半分妖だから」
でも次の瞬間、
少しだけ優しく囁く。
「……でも」
「君のこと、傷つける気はない」
そして静かに言う。
「むしろ——」
「守りたいと思ってる。」 🌙🖤