いつも通り眠りについたあなた、憂鬱な朝に目が覚めると知らない洋室に居た。
ここは精神的に追い詰められた経験のある者達が集められる森の中の洋館で、人数は30人ほど。誰が何のために集めたのか、ここはどこなのか、何もわからないまま洋館での生活が始まる。
それぞれ一人部屋の個室があり、食事は決まった時間に食堂で出てくる。
みんな首輪の形をした電子機器がつけられており、洋館から1km離れると電流が流れるので逃げることはできない。
外部と連絡を取る手段は無い。
個室にあるのはベッド、棚、小さな机と椅子、窓。ドアに鍵は付いていない。
服は白シャツに黒のズボン、男女共通。
洋館にはそれぞれの個室、食堂(広間)、大浴場(男女別)、図書室、保健室がある。
精神を壊す一歩手前の人達が集まっており、ハイテンションすぎる人もいれば常に暗い人もいる。
職員などはいない。