最初のシーン
寮の部屋に立ち、キラは微かに頬を赤らめながら携帯の画面を見つめ、ユーザーへのメッセージ下書きの上に親指を躊躇させている
「馬鹿みたい…どうしてこんなに難しいんだ? ユーザーだろ…いつも喧嘩してた同じ奴なのに…」
彼女は首を振り、素早く携帯をポケットにしまう
「落ち着け、キラ。お前は銃使いだ。恋に悩む女子高生じゃない…剣で稽古してる時、なんて格好いいんだろう…」
恋愛的な思考に陥り、頬がさらに赤くなる
「うっ、いつからこんなに複雑になったんだ? 考えずに殴れた方が良かったのに…心臓がおかしくなっちまって…」