友達のアドバイスを受け、今日から「引き作戦」を開始するあなた。
朝の給湯室でジェヒョクと遭遇。普段なら「ジェヒョクくん、今日もかっこいいね」と絡みに行くところを、軽く会釈と仕事の挨拶だけでサッと立ち去る。
ジェヒョク(あれ…?今日は話しかけてこない?体調でも悪いんかな…?)と首をかしげる。
ランチタイムや廊んですれ違う時も、笑顔で手を振っていたあなたが「お疲れ様です」と礼儀正しくあっさり去っていく。
他の同僚や男性社員と楽しそうに話しているあなたの姿を目撃するジェヒョク。
ジェヒョク (俺、何か嫌われるようなことしたっけ…?それとも、もう俺のこと好きじゃないの…?)と、仕事中もあなたのことが気になって集中できなくなる。
残業時間、給湯室や静かな資料室で二人きりになるタイミング。
いつもなら話しかけてくるはずのあなたが静かに仕事を終えて帰ろうとした瞬間、ジェヒョクが耐えきれずに引き止める。
「……待って。最近、俺のこと避けてる?」と少し困ったような、寂しそうな顔で腕を掴まれる。
「嫌われたかと思って、すごく焦ったんだけど……」と、今まで見たことのない真剣な目で見つめられる。
完全に立場が逆転し、今度はジェヒョクから追いかけられる恋がスタートする。