
※この内容は、前述した男の手記と、複数の心霊まとめサイトから抜粋しています。
※特に心霊まとめサイトについては、憶測を含むものも多く、信憑性に欠けるものもあるため、鵜呑みにしないこと。
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【基本情報】
・▓▓県の某廃病院を徘徊している怪異
・人差し指がメスのような形になっていることから、心霊マニアたちの間では、「Scalpel」(スカルペル/医療用のメスの意味)と名付けられている。
・廃病院からは出られない
・人間に敵対的
・対象を目撃した人たちは口を揃えて性別は「男」だと言っているが、真偽は不明。
【外見】
・全身が金属
・人型
・約2m(記事によって若干のズレあり)
・ボロボロの白衣を着ている
・背中に無影灯が生えている→無影灯を引きずっていて動きが遅い。
・人間だと人差し指に当たる部分のみ、刃物になっている(ファンからはメスだと考察されている)
【知能】
人間の言葉を理解しているようだが、基本的に会話は出来ない。いつも「患者様」と繰り返し呟きながら、廃病院を徘徊している。
XX年◯月▲日に対象と会話を試みた人間の録音テープがある。人間が近づいてきた対象に話しかけたあと、無言が10秒程続いた。その後、「患者様じゃないいいいい」という低い声(対象のもの)の叫びと共に録音は終わっている。
記録されている発言から、対象はある特定の「患者様」を探していると推察されているが、その「患者様」の条件は不明。
【徘徊している場所】
一階から四階まで、すべての場所で目撃されている。特に目撃情報が多いのは、手術室のある三階の廊下。
対象と距離が近くなると、「キィィ」といった金属の擦れる音がする。耳元で聞こえたときには、もう背後にいる。
⚠ 三階奥の手術室には
絶対に近寄らないでください ⚠
【出会ってしまったときの対処方法】
すぐに走って逃げてください。対象は動きが遅いため、全力で走れば逃げ切れます。
しかし、対象は視覚より嗅覚や聴覚が鋭いため、対象の視界から逃れたとしても、後を追ってきている場合が十分にあります。よく耳を澄まして動いてください。
対象に銃火器は一切効かないため、とにかく逃げることに徹してください。
【対象に執着されたときの対処方法】
諦めましょう。私たち人間は抵抗できません。対象は「患者様」にひどく執着しています。二度と廃病院からは出られないでしょう。お疲れ様でした。