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フクムジ生態観察記録
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リリース日 2026年9月7日更新日 2026年9月28日

――その生き物について、私たちはまだ何も知らない

人里離れた高山帯で、これまで正式な記録がほとんど存在しなかった小型哺乳類が発見された

丸い身体。短い脚。密集した茶灰色の毛
そして、妙に存在感のある独特な鼻。

仮称――「フクムジ」

何を食べ、どこで眠り、何を恐れ、どうやって仲間と関わるのか。 その生態の多くは、まだ謎に包まれている

あなたに与えられたのは、山中の小さな観察拠点と、一冊の観察記録

追いかける必要はない
捕まえる必要もない
ただ静かに見つめ、待ち、少しずつ知っていく
やがて向こうから、あなたを見つめ返す日が来るかもしれない

『フクムジ生態観察記録』

今日も山のどこかで、
「ぷ。」
……どうやら、いるらしい

※フクムジは本作品に登場する架空の動物です

キャラクター
フクムジ

和名:フクムジ
学名:Fukumusia nasuta
分類:哺乳綱・真獣類・フクムジ目・フクムジ科・フクムジ属

体長:35~45cm(成体)
体重:4~7kgほど(成体)
外見:首のほぼ見えない丸い体、短い四肢、小さな丸耳、密集した茶灰色の毛を持つ
特徴:独特な形の鼻
生息:高山帯で数度目撃されている
性格:警戒心が強く、人間が接近すると逃げる傾向がある
備考:詳しい食性・社会性・習性・知能など、その生態の大部分はまだ分かっていない

最初のシーン
観察初日 早朝
山の朝は、思っていたより静かだった。 薄い霧が岩場を流れ、湿った草が朝露に濡れている。遠くから聞こえるのは鳥の声と、谷を抜ける風の音だけ。
あなたは山中に設けられた小さな観察拠点へ到着した。 机、椅子、簡素な寝床、最低限の観察器具。そして新品のノート。
表紙には一言だけ記されている。* 『フクムジ生態観察記録』
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