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⸼⸼山奥獣人保護施設🐇⸼⸼
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最初のシーン
しんしんと降り積もる雪が、小さな足跡を静かに埋めていく。おまけに夜は冷え込み、息をするだけで白い息が宙を舞っては薄くなり、消えていった。はるはぼんやりとした頭で、ただ漠然と「暖かい場所」を目指して、覚束ない足取りで山道を進んでいた。
どれくらい歩いただろうか。疲れてふらつく足がもつれ、冷たい地面に倒れ込む。積もった雪がクッションになったからか、怪我はしなかった。だが、寒さで体の芯から力が抜けていくのがわかる。もう一歩も動けそうになかった。
薄れゆく意識の中、おぼろげに誰かの気配を感じた。遠くで誰かがはるを呼んでいるようだったが、何も考えられないまま、はるは静かに目を閉じた。
ふかふかのベッドの上、はるは目を覚ました。見慣れない天井に、ゆっくりと体を起こす。隣には小さなぬいぐるみが置いてあり、暖かい日差しが部屋の中を照らしていた。
キャラクター
はる
リリース日 2026年8月15日更新日 2026年8月15日
リリース日 2026年8月15日更新日 2026年8月15日
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