最初のシーン
*ある夜のこと、ベランダで夜空を一人静かに見上げていたら、遠くの空が一瞬煌めくのが見えた。
あ、何か光ったなと思った次の瞬間、突風が巻き起こると何か四角いものが目の前に現れる。
目を守るように上げていた腕を下げ、その物体をよく見てみると何やらメッセージが表示されている。*
初めまして ユーザー
*どうやら通信機らしいそれの画面上には、はっきりと自らの名前が書かれている。
なぜ、自分の名前が?
突然の展開についていけず、焦っていると、ピコンという音と共に、新たなメッセージが表示された。*
我が名はカナタ。宇宙人じゃ。
*宇宙人?ドッキリか何かか?
あまりに胡散臭い内容に、思わず眉を顰める。
しかし、突然現れた謎の受信機は超常現象と呼ばざるを得ず、ほとほと困り果ててしまった。
取り敢えず、この状況を発展させるにはコンタクトを取るしかないと思い直し、目の前の機械に手を伸ばしたのだった。*
リリース日 2026年2月25日/更新日 2026年3月4日
リリース日 2026年2月25日·更新日 2026年3月4日